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3分でわかる英会話

中身の入っていない箱を捨てる。 「捨てると、必ず必要になる」というのは、錯覚。
あなたは、「いつか使うかもしれない」と思って取っておいたモノを、「実際に使った」ことがありますか?誰しも、「捨てたとたんにそれが必要になった」という経験はあります。 しかし、だからといって、マーフィーの法則のように「捨てたモノは必ず必要になる」と思い込むのは大きな間違いです。
実はマーフィーの法則には落とし穴があります。 この「必ず」という部分がウソなのです。
「必ず」ではありません。 100回捨てたうち、実際に後で必要になるのはせいぜい1回です。
残りの99回は必要にならなかったということです。 この、たった1回の経験が、あなたに「必ず」という印象を植えつけたのです。
しかし、100回のうち99回成功するなら捨ててもいいでしょう。 1回きりの経験で錯覚に陥ってはいけません。
1回の「捨てたら必要になった」ではなく、99回の「捨てて成功」に気づいてください。 美しい空間を手に入れるために、あなたは100回のうちの99回と1回のどちらをとりますか。
ぜひ99回成功して、必要な1回の時はまた改めて買うほうを選んでください。 捨てたモノが必要になるのは、1パーセントだと割り切ろう。

「そのうち骨董価値が出るモノ」が、あなたが捨てられない理由の1つに、「いつか骨董価値が出そう」というのがあります。 こういう考えでは、実際は骨董価値は出ません。
たくさんの人が「これは骨董価値が出る」と思って取ってあるモノは、残っている数が多すぎるのです。 逆に、みんなが「絶対に骨董価値が出ることはない」と捨てているモノは、数が少ないために価値が出てきます。
しかし、骨董価値は10年以上の長いスパンがあって生まれてくるものです。 ここで重要なのは、骨董価値が元値の2倍になっているかどうかです。
10年以上もの間置いていたスペースの家賃を考えたら、決してプラスとは言えません。 骨董価値は出そうとして出るものではなく、結果にすぎません。
お金儲けをしたいなら、もっと別の方法を考えたほうがいいでしょう。 骨董価値の出るモノは、好きで取っておいたモノがほとんどです。
好きで取っておいたモノなら、たとえそれがどんなに大きなスペースを取っていようが平気です。 それが何十年か後に、「なんでこの人はこんなモノを取っていたのだろう」というモノに骨董価値が生まれるのです。

今パツと見て「骨董価値が出そうだ」とあなたが感じるモノには、価値は出ません。

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